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スワップポイントってなんのこと?
スワップポイントとは、金利が異なる「2通貨間の金利差調整分」のこと。 金利の高い通貨を買い、または金利の低い通貨を売り、建玉(たてぎょく※1)を保有すると、原則として毎営業日スワップポイントを受け取ることができます※2。
スワップポイントは、取引を行なった翌営業日から原則として毎営業日発生しますが、その日の為替レートや市場金利の動向などにより毎営業日変動していきます。
※1 ある特定の通貨ペア(※3)を保有していること。未決済の契約数。ひとつの契約に対して、ひとりの売り手と買い手がいることを表している。
※2 市場環境により例外あり
※3 2つの通貨の組み合わせのこと。例えば、米ドルと円のペアを保有するなら、「米ドル/円」と表記する。
スワップポイントを具体例で見ていきましょう!
例えば・・・
日本円を売ってNZドルを買うとします。
それぞれの政策金利は、【ニュージーランド 1.75%】に対し、【日本 —0.1%】。この建玉を保有していると、2つの通貨の金利差である1.85%の調整分を、スワップポイントとして毎営業日受け取ることができるのです。
実際のスワップポイントを確認してみよう!
※2017年9月末時点
スワップポイントは、長期の取引によって大きな利益を得る可能性があるものの、同様に金利水準の変化等に大きく左右されますから、注意が必要です。
ウェブサイトなどで各国の経済動向、政策金利の変動などを定期的にチェックし、利益は最大に、リスクは最小限に抑えられるようにしたいものです。
こんなにいっぱい!世界の高金利通貨たち
※2017年9月現在
-0.1%という低金利が 10年近く続いている日本では、銀行にお金を預けてもほとんど金利収入を期待することができません。
しかし、海外の通貨・金利動向をみると、まだまだ世界には高金利通貨がたくさんあることがわかります。
これらの通貨と日本円を組み合わせることで、売買による収益を狙う以外に、スワップポイントによる収益も狙える点がFXの魅力的な特徴です。
新興国の高金利通貨として話題のトルコリラは、なんと政策金利8.0%。投資家たちの間でも注目を集めていますが、相場変動は比較的大きめなので、慎重に!
知っておきたいスワップポイントの注意点
スワップポイントは、各国の政策金利などを反映した市場金利に連動して、日々変動します。そのため、2国間の金利差の変化や市場の需給などにより、従来プラス(受け取り)だったスワップポイントがマイナス(支払い)となる場合もあります。
また、建玉の持ち方により、受け取り(プラス)ではなく、支払い(マイナス)のスワップポイントが発生する場合があります。スワップポイントを狙った長期投資を行う場合は、金利等の動向にも十分に注意してください。
基本的に、スワップポイントは保有の建玉(ポジション)を当営業日中に決済せず、健玉を翌営業日に持ち越すこと(ロールオーバー)により発生します。
決済日(外国為替取引の資金決済を行う日)は、通常、取引日の2営業日後。ただ、どちらかの国で祝日があった場合は、その国の通貨が絡む取引ペアの決済日は先送りされます。
スワップポイントはどのタイミングでもらえるの?
発生したスワップポイントが、いつ資産に反映され、出金できるのか、そのルールは提供する会社によって異なります。
セントラル短資FXでは、発生したスワップポイントは、たとえ建玉が決済されていなくても、日々お客様の「口座資産」に反映されるので、出金したり新たな取引の証拠金として利用できます。
FXならではの魅力であるスワップポイント。注意点も念頭に入れつつ、上手に活用して付き合っていきたいものです!
気になる取引手数料は?
投資、運用というと、取引手数料がかかるイメージが強い方も多いかもしれません。
しかし、セントラル短資FXでは、FXの取引手数料はなんと無料。
1日に何回売買しても、取引手数料はかかりませんので、ご安心を!
そのほか、口座維持費用や、ロスカット手数料(※)も無料です。銀行などで行う外貨投資に比べて、24時間取引できる点やコストの面でも有利な条件でお取引いただけます。
※大幅な損失が発生した場合、損失がこれ以上拡大しないように、証拠金維持率(ロスカットレベル)を割り込んだ時点で自動的に清算(ロスカット)する際に発生する、手数料のこと。
まずは自分にあったFX会社を選ぼう!
セントラル短資FXは、FX専業業者で唯一、「長期信用格付」を11年連続で取得※している、金融界で創業100年以上の歴史を持つセントラル短資グループです。
※(株)日本格付研究所(JCR)の長期発行体格付でBBB(2017年9月時点)。
敷居が低くなってきているとはいえ、FXはまだまだ知識や経験が必要な分野です。ぜひ、はじめてのFXのベストパートナーとして、セントラル短資FXをオススメします。
口座開設前には契約締結前交付書面をよく読み、しっかり準備を整えてから、FXをはじめましょう!