タイアップ提供:セントラル短資FX
みなさん!はじめまして。新人フリーライターの小林です。
実は今度、先輩からFXに関する連載記事を初めて任されることになりました!
でも、急にFXと言われても、どういう記事を作るべきかわからなくて…
色々調べてみると、FXをやるにはどうやら経済や政治の知識や数字の見方など、さまざまなポイントを押える必要があるようです。
そこで、僕みたいにFXをよく知らない人や、少しだけ興味があるという方にも見てもらえるような記事をまずは書いてみようと思い、この連載の最初の記事をスタートすることにしました。
この連載では、”政治・経済”の基礎知識をご紹介し、仕事にも活かせるようなものを目指していきたいと思っています。
僕だけではあまりに頼りないので、今回はアドバイザーとして、セントラル短資FXの小倉さんに色々お伺いしながら、皆さんと学んでいきたいと思ってます!
こんにちは!セントラル短資FXの小倉です。
小林さんが言ってたとおり、FXというと、わからない、難しいという印象を持っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
セントラル短資FXは、FXを専業としている会社です。私は10年以上FXに関わってきたからこそ、政治・経済の基礎知識が、ビジネスパーソンとして、生活をするひとりの人間として、いかに重要かというのを身にしみて感じているところなんです。
10年…心強いですね!小倉さん、手始めに何から学べばいいと思いますか?
基礎知識を学ぶ前に、まずは、どれぐらい知っているかのレベルチェックをしてみるのはどうでしょう?
ということで、できるビジネスパーソンなら知っているであろう、政治・経済の知識レベルをチェックするクイズを用意したので、ぜひトライしてみてください!小林さんにももちろんやってもらいますよ!
わ、わかりました!で…できるかな…。。。
まずは時事ネタからいきましょう。「◯◯」に入る正しい用語を選んでくださいね。
Q1
イギリスが国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決まった時に起こった世界的な混乱を「◯◯」・ショックと言う。
★Q1から順番に回答してください★
正解は3。「英離脱ショック」などとも呼ばれ、2016年6月24日に起こった、英国の欧州連合(EU)離脱決定による世界のマーケットの大波乱のこと。「Britain=英国」「Exit=出る」から生まれた造語です。
次は経済の基本のきと言える問題です。
「◯◯」に入る2つの用語で正しいものを選んでくださいね。
Q2
デフレとは、物の値段が「◯◯◯」こと、またデフレになると失業者が「◯◯◯」可能性が高くなる。
正解は2。「デフレ」とは、「デフレーション」の略で、物価が下がり続ける状態のこと。モノの値段が下がると、一見消費者にとってはいいことのように思えますが、デフレになると、商品の値段を下げないと売れなくなってしまい、企業の売り上げは減ります。そうすると、人件費を削減しなければならなくなり、失業率が上がる、つまり失業者が増えてしまうのです。
次は世界経済の物価の話です。
Q3
ビッグマックが代表的な例で、「為替レートは自国通貨と他国通貨の購買力の比率によって決まる」という説をなんというでしょうか?
正解は4。異なる通貨で設定された同じ製品の交換比率のことを「購買力平価」と呼びます。ビッグマックの価格で比較される各国の購買力を「ビッグマック指数」といって、これは英国の雑誌『Economist』が算出している「絶対購買力平価」のひとつなのです。
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これは結構ニュースでも取り上げられているので、簡単かもしれません。
Q4
11月の終わり頃に、小売店などで大規模な安売りが実施される日で、アメリカ合衆国では感謝祭の翌日にあたるこの日のことをなんと呼ぶでしょうか?
正解は1。11月の第4木曜日の感謝祭(サンクスギビングデー)は、アメリカ人にとって重要な祝日。この翌日の金曜日のことを「ブラックフライデー」と呼びます。休日明けに多くの人が買い物に来るので、お店の人にとってはうれしい“黒字”の金曜日、ということで命名されました。
次は歴史問題です。
Q5
最終的に日本のバブル景気の引き金になったと言われる、歴史上のできごとは次のどれでしょうか?
正解は4。「プラザ合意」とは、1985年9月、先進5カ国蔵相・中央銀行総裁(G5)が秘密裏にニューヨークのプラザホテルに集まって話し合われた、「米ドル以外の主要通貨の秩序ある上昇」の合意のことをいいます。この合意によって想定外に米ドルが急落し、日本の輸出産業が大打撃を受け、「円高不況」が発生して、のちのバブル景気の発端・崩壊へと繋がっていったと言われているんです。
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次の問題は、ビジネスパーソンとしてはぜひ抑えておきたい問題です!
Q6
世界経済の重要な判断基準となる、【米国連邦準備制度理事会】の正式名称は、次のどれでしょうか?
正解は3。通称FRB(Federal Reserve
Board)。ワシントンD.C.にある、米国の中央銀行制度の最高意思決定機関。金融市場に大きな影響を与えている、米国の金利を決定するFOMC(米国連邦公開市場委員会)などを開催しています。
これはちょっと難しいかもしれません。
Q7
経済指標のうち、下記の4つの中でよりマーケットで注目されているものはどれでしょうか?
正解は1。米GDPの約3分の2を占める個人消費のトレンドを把握する際に利用されます。4つの選択肢はどれも重要ですが、アメリカの小売売上高はとくに影響が大きいとされています。
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次は少子高齢化の問題。私たちの未来に直結していることです。「◯◯」に入る数字を選んでくださいね。
Q8
少子高齢化が進む中、2015年におよそ1億2700万人だった日本の人口は、2050年には1億192万人まで減り、さらに65歳以上の割合が、26.6%(2015年)から「◯◯%」(2050年)まで上がると言われ、地方だけでなく、都市部においても高齢化が進むと予測されている(参考:2017年版高齢社会白書)
正解は2です。年少人口は1割強にまで減り、高齢人口が4割近くを占めることになります。
次の年金問題は、フリーである小林さんには大事な部分ですね。
Q9
退職金制度や年金制度を巡る環境が大幅に変化している中で、公的年金にプラスして、より運用度の高い商品として最近浸透しつつあるものは次のどれでしょうか?
正解は4。通称401kと呼ばれています。企業年金や厚生年金は強制加入しなければならないものですが、確定拠出年金は自分の意思で加入することができ、また自分で運用方法が決められるため、運用の結果次第で将来受け取れる年金の額が変わります。多少のリスクはありますが、仕事が変わっても、一貫して続けられるという安心感はあります。
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次の2つの「◯◯」に入る2つの用語を選んでくださいね。
Q10
ビジネスマンとして必ず押さえておきたい項目に、世界経済、国や企業などの経済状態を見る指標として重要な4つがあります。それが◯◯統計やGDPなどで指標を図る「経済」、中央銀行による緩和や引き締めなどの「◯◯」、税金や公共事業などの「財政」、政府関係者の発言や選挙などの「政治」です。
正解は4。基本ながらとても重要な部分なので、しっかり頭に入れておきましょう。
次は円とドルの話。意外と分かっていない部分ですので、ここでしっかり覚えておきましょう。「◯◯」に入る2つの用語を選んでくださいね。
Q11
日本の輸出が増えれば増える程、外国為替市場ではドルを売る人が「◯◯」ことで「◯◯」に進む要因の一つになる。
正解は3。ドルを売って円が買われるということは、円の価値が上がっていくということ。これが「円高ドル安」なのです。
最後はトレンド情報から。「◯◯」に入る用語を選んでくださいね。
Q12
円や米ドルなどの通貨は国家などが発行して中央銀行が管理しています。「仮想通貨」は、特定の管理者が存在しない、インターネットの中でやりとりされる電子的な財産的価値です。その「仮想通貨」の9割ほどを占めるのが「ビットコイン」ですが、これは「◯◯」という仕組みで管理されています。
正解は2。「ブロックチェーン」のセキュリティ問題が世間を騒がせていたけれど、引き続き仮想通貨は注目を集めそうです。
お疲れ様でした!クイズはこれでおしまいです。
最後の問題は、ちょっと簡単すぎたかもしれないですね。
はい、自分もちょっとビットコインやっていたので、楽勝です!
小林さんはいくつ正解できました?
10問なので、★4つですね。ただ、なんとなく当てたものもあって、理由を説明しろと言われるときついなっていう問題も多く。。深い部分をしっかり理解していないなと再認識しました。
そうなんです。単語はわかるけども、説明してみてって言われると深くは理解していないなぁって実感しますよね。
投資などをしていく時に、なぜ基本的な経済知識が必要なのかが分かった気がします。
投資をするには、世界情勢や国政が大きく関わるということがこのクイズで理解してもらうことができてよかったです。
でも、実感できないとちょっと怖い気がしますね。
そうですね。実践で学んでいきたいという方は、まずは口座開設をして、少額から運用してみるというのもアリです。まだまだ自信がないという方は、私たちと一緒にこれから少しずつ勉強して、イケてるビジネスパーソンを目指していきましょう(笑)!
口座開設は維持するのに、お金がかかるんですか?
いいえ、かかりません。
運用というと、取引手数料がかかるイメージが強い方も多いと思いますが、
セントラル短資FXでは、FXの取引手数料は無料です。
1日に何回売買しても、取引手数料はかかりませんので、ご安心ください。
銀行などで行う外貨投資に比べて、24時間取引できる点やコストの面でも有利な条件でお取引できますよ!
なるほど。それは安心ですね。
セントラル短資FXってどういうところが魅力なんですか?
セントラル短資FXは、金融界で創業100年以上の歴史を持つ老舗、セントラル短資グループの一員なんです。FX専業で長く運営を続けており、多くのお客様の信頼をいただいています。
歴史が深いし、信用もあるというのも安心できるポイントですね。
今日のクイズでもご理解いただけたと思いますが、
敷居が低くなってきているとはいえ、FXはまだまだ知識や経験が必要な分野です。
だからこそ、はじめてのFXのベストパートナーとして、セントラル短資FXをオススメしています。2018年にサービスリニューアルでコスト(スプレッド)が縮小されて初心者により身近に感じられるようになりました。
それはうれしいポイントですね!
口座開設前には契約締結前交付書面をよく読み、しっかり準備を整えてから、FXをはじめましょう!
今回は、これから投資を始めるにあたっての、基本の“き”を振り返る内容をご紹介させていただきました。
「まだよくわからない・・・」という方も、ご心配なく!これからの連載で勉強できます!
少しずつわかっていけば大丈夫です。
「あまりに簡単すぎる!」と思った方も、基本を押さえておくことに損はありません。
この先もし迷うことがあったら、まずは一度、基本に立ち返ることが、きっとみなさんの役に立つはずです。
これから少しずつ、政治・経済を共に勉強していきましょう!
みなさん!はじめまして。新人フリーライターの小林です。
実は今度、先輩からFXに関する連載記事を初めて任されることになりました!
でも、急にFXと言われても、どういう記事を作るべきかわからなくて…
色々調べてみると、FXをやるにはどうやら経済や政治の知識や数字の見方など、さまざまなポイントを押える必要があるようです。
そこで、僕みたいにFXをよく知らない人や、少しだけ興味があるという方にも見てもらえるような記事をまずは書いてみようと思い、この連載の最初の記事をスタートすることにしました。
この連載では、”政治・経済”の基礎知識をご紹介し、仕事にも活かせるようなものを目指していきたいと思っています。
僕だけではあまりに頼りないので、今回はアドバイザーとして、セントラル短資FXの小倉さんに色々お伺いしながら、皆さんと学んでいきたいと思ってます!
こんにちは!セントラル短資FXの小倉です。
小林さんが言ってたとおり、FXというと、わからない、難しいという印象を持っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
セントラル短資FXは、FXを専業としている会社です。私は10年以上FXに関わってきたからこそ、政治・経済の基礎知識が、ビジネスパーソンとして、生活をするひとりの人間として、いかに重要かというのを身にしみて感じているところなんです。
10年…心強いですね!小倉さん、手始めに何から学べばいいと思いますか?
基礎知識を学ぶ前に、まずは、どれぐらい知っているかのレベルチェックをしてみるのはどうでしょう?
ということで、できるビジネスパーソンなら知っているであろう、政治・経済の知識レベルをチェックするクイズを用意したので、ぜひトライしてみてください!小林さんにももちろんやってもらいますよ!
わ、わかりました!で…できるかな…。。。
まずは時事ネタからいきましょう。「◯◯」に入る正しい用語を選んでくださいね。
Q1
イギリスが国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決まった時に起こった世界的な混乱を「◯◯」・ショックと言う。
★Q1から順番に回答してください★
正解は3。「英離脱ショック」などとも呼ばれ、2016年6月24日に起こった、英国の欧州連合(EU)離脱決定による世界のマーケットの大波乱のこと。「Britain=英国」「Exit=出る」から生まれた造語です。
次は経済の基本のきと言える問題です。
「◯◯」に入る2つの用語で正しいものを選んでくださいね。
Q2
デフレとは、物の値段が「◯◯◯」こと、またデフレになると失業者が「◯◯◯」可能性が高くなる。
正解は2。「デフレ」とは、「デフレーション」の略で、物価が下がり続ける状態のこと。モノの値段が下がると、一見消費者にとってはいいことのように思えますが、デフレになると、商品の値段を下げないと売れなくなってしまい、企業の売り上げは減ります。そうすると、人件費を削減しなければならなくなり、失業率が上がる、つまり失業者が増えてしまうのです。
次は世界経済の物価の話です。
Q3
ビッグマックが代表的な例で、「為替レートは自国通貨と他国通貨の購買力の比率によって決まる」という説をなんというでしょうか?
正解は4。異なる通貨で設定された同じ製品の交換比率のことを「購買力平価」と呼びます。ビッグマックの価格で比較される各国の購買力を「ビッグマック指数」といって、これは英国の雑誌『Economist』が算出している「絶対購買力平価」のひとつなのです。
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これは結構ニュースでも取り上げられているので、簡単かもしれません。
Q4
11月の終わり頃に、小売店などで大規模な安売りが実施される日で、アメリカ合衆国では感謝祭の翌日にあたるこの日のことをなんと呼ぶでしょうか?
正解は1。11月の第4木曜日の感謝祭(サンクスギビングデー)は、アメリカ人にとって重要な祝日。この翌日の金曜日のことを「ブラックフライデー」と呼びます。休日明けに多くの人が買い物に来るので、お店の人にとってはうれしい“黒字”の金曜日、ということで命名されました。
次は歴史問題です。
Q5
最終的に日本のバブル景気の引き金になったと言われる、歴史上のできごとは次のどれでしょうか?
正解は4。「プラザ合意」とは、1985年9月、先進5カ国蔵相・中央銀行総裁(G5)が秘密裏にニューヨークのプラザホテルに集まって話し合われた、「米ドル以外の主要通貨の秩序ある上昇」の合意のことをいいます。この合意によって想定外に米ドルが急落し、日本の輸出産業が大打撃を受け、「円高不況」が発生して、のちのバブル景気の発端・崩壊へと繋がっていったと言われているんです。
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次の問題は、ビジネスパーソンとしてはぜひ抑えておきたい問題です!
Q6
世界経済の重要な判断基準となる、【米国連邦準備制度理事会】の正式名称は、次のどれでしょうか?
正解は3。通称FRB(Federal Reserve
Board)。ワシントンD.C.にある、米国の中央銀行制度の最高意思決定機関。金融市場に大きな影響を与えている、米国の金利を決定するFOMC(米国連邦公開市場委員会)などを開催しています。
これはちょっと難しいかもしれません。
Q7
経済指標のうち、下記の4つの中でよりマーケットで注目されているものはどれでしょうか?
正解は1。米GDPの約3分の2を占める個人消費のトレンドを把握する際に利用されます。4つの選択肢はどれも重要ですが、アメリカの小売売上高はとくに影響が大きいとされています。
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次は少子高齢化の問題。私たちの未来に直結していることです。「◯◯」に入る数字を選んでくださいね。
Q8
少子高齢化が進む中、2015年におよそ1億2700万人だった日本の人口は、2050年には1億192万人まで減り、さらに65歳以上の割合が、26.6%(2015年)から「◯◯%」(2050年)まで上がると言われ、地方だけでなく、都市部においても高齢化が進むと予測されている(参考:2017年版高齢社会白書)
正解は2です。年少人口は1割強にまで減り、高齢人口が4割近くを占めることになります。
次の年金問題は、フリーである小林さんには大事な部分ですね。
Q9
退職金制度や年金制度を巡る環境が大幅に変化している中で、公的年金にプラスして、より運用度の高い商品として最近浸透しつつあるものは次のどれでしょうか?
正解は4。通称401kと呼ばれています。企業年金や厚生年金は強制加入しなければならないものですが、確定拠出年金は自分の意思で加入することができ、また自分で運用方法が決められるため、運用の結果次第で将来受け取れる年金の額が変わります。多少のリスクはありますが、仕事が変わっても、一貫して続けられるという安心感はあります。
【関連記事】
次の2つの「◯◯」に入る2つの用語を選んでくださいね。
Q10
ビジネスマンとして必ず押さえておきたい項目に、世界経済、国や企業などの経済状態を見る指標として重要な4つがあります。それが◯◯統計やGDPなどで指標を図る「経済」、中央銀行による緩和や引き締めなどの「◯◯」、税金や公共事業などの「財政」、政府関係者の発言や選挙などの「政治」です。
正解は4。基本ながらとても重要な部分なので、しっかり頭に入れておきましょう。
次は円とドルの話。意外と分かっていない部分ですので、ここでしっかり覚えておきましょう。「◯◯」に入る2つの用語を選んでくださいね。
Q11
日本の輸出が増えれば増える程、外国為替市場ではドルを売る人が「◯◯」ことで「◯◯」に進む要因の一つになる。
正解は3。ドルを売って円が買われるということは、円の価値が上がっていくということ。これが「円高ドル安」なのです。
最後はトレンド情報から。「◯◯」に入る用語を選んでくださいね。
Q12
円や米ドルなどの通貨は国家などが発行して中央銀行が管理しています。「仮想通貨」は、特定の管理者が存在しない、インターネットの中でやりとりされる電子的な財産的価値です。その「仮想通貨」の9割ほどを占めるのが「ビットコイン」ですが、これは「◯◯」という仕組みで管理されています。
正解は2。「ブロックチェーン」のセキュリティ問題が世間を騒がせていたけれど、引き続き仮想通貨は注目を集めそうです。
お疲れ様でした!クイズはこれでおしまいです。
最後の問題は、ちょっと簡単すぎたかもしれないですね。
はい、自分もちょっとビットコインやっていたので、楽勝です!
小林さんはいくつ正解できました?
10問なので、★4つですね。ただ、なんとなく当てたものもあって、理由を説明しろと言われるときついなっていう問題も多く。。深い部分をしっかり理解していないなと再認識しました。
そうなんです。単語はわかるけども、説明してみてって言われると深くは理解していないなぁって実感しますよね。
投資などをしていく時に、なぜ基本的な経済知識が必要なのかが分かった気がします。
投資をするには、世界情勢や国政が大きく関わるということがこのクイズで理解してもらうことができてよかったです。
でも、実感できないとちょっと怖い気がしますね。
そうですね。実践で学んでいきたいという方は、まずは口座開設をして、少額から運用してみるというのもアリです。まだまだ自信がないという方は、私たちと一緒にこれから少しずつ勉強して、イケてるビジネスパーソンを目指していきましょう(笑)!
口座開設は維持するのに、お金がかかるんですか?
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歴史が深いし、信用もあるというのも安心できるポイントですね。
今日のクイズでもご理解いただけたと思いますが、
敷居が低くなってきているとはいえ、FXはまだまだ知識や経験が必要な分野です。
だからこそ、はじめてのFXのベストパートナーとして、セントラル短資FXをオススメしています。2018年にサービスリニューアルでコスト(スプレッド)が縮小されて初心者により身近に感じられるようになりました。
それはうれしいポイントですね!
口座開設前には契約締結前交付書面をよく読み、しっかり準備を整えてから、FXをはじめましょう!
今回は、これから投資を始めるにあたっての、基本の“き”を振り返る内容をご紹介させていただきました。
「まだよくわからない・・・」という方も、ご心配なく!これからの連載で勉強できます!
少しずつわかっていけば大丈夫です。
「あまりに簡単すぎる!」と思った方も、基本を押さえておくことに損はありません。
この先もし迷うことがあったら、まずは一度、基本に立ち返ることが、きっとみなさんの役に立つはずです。
これから少しずつ、政治・経済を共に勉強していきましょう!
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