タイアップ提供：セントラル短資FX
少子高齢化対策のための消費税の増税。将来の私たちの生活はどうなるの？
今日の最後のテーマは、ずばり“増税”です！
え～、税金がさらに増えるんですか？
はい、2019年10月から消費税が8%から10%に引き上げられる予定です。実は、その背景にも少子高齢化があるんですよ。（※2018年10月時点）
そうだったんですか！ でも、税金には色んな種類があるのにどうして消費税を増税するんですか？
税金には様々な種類があります。できれば、少子高齢化の影響を受けにくい税金を増やしたいですよね。その条件にあてはまるのが消費税なんです。
それはどうしてなんでしょうか？
所得税や法人税などを引き上げると現役世代に負担が集中することとなりますが、消費税なら働き手だけに負担が偏らず国民全体で負担を分け合えます。
なるほど！高齢者を含めて負担を分かち合おうという考え方なんですね。
う～ん。高齢化の見通しについて知れば知るほど、これからは老後の備えが不可欠なんだなと感じます。個人として、何か対策できることはないんでしょうか？
はじめの方で少し触れましたが、年金を積み増すなどいろんな方法がありますよ。特にここ数年は、個人型確定拠出年金（iDeCo）や企業型の確定拠出年金への注目度が高まっています。
確かに、最近ライター仲間と話していても「iDeCo、入ったよ～」という話をよく聞きます。
単に年金を増やすだけでなく、老後の資産を確保するという視野をもてば、打てる対策はもっと多くなりますよ。今のうちからＦＸを始めて効率よく資産運用をするのも有効です！
日本の将来と老後のリスクを知ることで、ＦＸを含む資産運用の重要性を改めて実感した人もいるかもしれませんね。ＦＸの口座を開設するのに、お金はかかるんですか？
いいえ、かかりません。投資、運用というと、取引手数料がかかるイメージが強い方も多いと思いますが、セントラル短資ＦＸでは、ＦＸの取引手数料は無料です。どれだけ売買しても、取引手数料はかかりません。24時間取引できる点やコストの面でも魅力的かと思います。
なるほど。それは安心ですね。セントラル短資ＦＸってどういうところが強みなんですか？
セントラル短資ＦＸは、創業100年以上の歴史を持つ金融界の老舗、セントラル短資グループの一員なんです。長年培った経験・実績に対して、多くのお客さまから信頼をいただいています。
歴史も信用もあるというのは安心できるポイントですね。
ＦＸは多くの方の間で人気がありますが、リスクを伴う金融商品ですので、投資を行う前にしっかりと商品内容を確認しておく必要があります。
だからこそ、初めてのＦＸのパートナーとして、セントラル短資ＦＸをオススメしています。2018年4月に取引コストに相当するスプレッドを縮小したので、初心者の方に一層身近に感じられる存在になったと思います。
それはうれしいポイントですね！
口座開設前には契約締結前交付書面をしっかり読んで、お取引に関するリスクなど重要事項を確認してから、ＦＸを始めてみてください！
今回は、少子高齢化と日本の年金制度の話を紹介させていただきました。「まだよくわからない・・・」という方も、ご心配なく！ 少しずつわかっていけば大丈夫です。
連載は、いよいよ佳境となりました。最終回も政治・経済の基礎を共に勉強していきましょう！
