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このまま少子高齢化が進んでも、日本の年金制度は維持できるの?
先ほど‶いま現在受給している世代″の国民年金の給付額が月額64,941円だとお話しました。小林さんは、自分が年金をもらうときの日本社会はどうなっていると思いますか?
25歳の僕が年金をもらえるのは40年後‥。日本はもっと少子高齢化が進んでいますよね。
あれ、、、社会がそれだけ変わったら、この年金制度は大丈夫なのでしょうか。。
気になりますよね!では、年金制度がどのように運用されているのかをお話しましょう。小林さん、「2025年ショック」って分かりますか?
え、知らないです!2025年に何が起きるんですか!?
「2025年ショック」とは、団塊の世代(1947~1949年生まれ)の人たちが全員75歳を超えて、75歳以上だけでおよそ2,200万人にもなる超高齢社会に突入することなどを差す言葉です。日本人の5人に1人が75歳以上、そして3人に1人が65歳以上の年金受給世代となります。
さらに2050年には、日本人の37.6%が65歳以上になると予測されています。
2050年だと僕は57歳で、まだ年金保険料を支払っていますよ。高齢化はかなり深刻なんですね…。
2018年現在、20〜64歳の現役世代約2.2人で65歳以上の高齢者1人を支えていますが、2025年には現役世代約1.9人で高齢者1人を、2050年には1.4人で1人の高齢者を支えることになると推計されています。このように、現役世代が高齢者を支える世代間扶養の仕組みを「賦課(ふか)方式」と言うんです。
このような仕組みになってるんですね。でも、これでは僕ら世代はほとんど年金がもらえなくなるんじゃないでしょうか‥。
確かに、少子高齢化は年金制度の大きな負荷になります。でも、政府も定年の65歳以上への引き上げなどの高齢者の就業支援や税制改革を進めるなど、国を挙げて様々な対策を実施しているので、今後またいろいろ変わる可能性はあるんですよ。