タイアップ提供:セントラル短資FX
FXは、預けた資金を大きく上回る額の取引ができるため、“ハイリスク・ハイリターン”というイメージもあるかもしれません。実際は、コツコツ手堅く資産を増やすことを目指す運用方法を選ぶこともできます。
その場合でも、しっかりリスク管理手法をマスターして、緊急事態にも備えられるイメージトレーニングをしておくことが欠かせません。
ヒヤリとした経験、手痛い経験をしたことのある先輩トレーダーの貴重な声を参考にして、失敗をしないように心がけましょう!
(実際のインタビューをもとに、セントラル短資FXで編集したものです)
為替相場が逆の方向に動いて売買確定前に大きな損失が…!
Fさん(30代 自営業)の場合…FX歴3年目
自分の予想した方向とは逆に相場が動いて、含み損※がどんどん膨らんでいるのを見たときは、とても恐い思いをしました…。
米国の経済指標の発表がある夜10時30分や夜中の12時頃には相場が大きく動きやすいことは頭ではわかっていたのですが、実際にドーンと大きく相場が動いたとき、ついに伝説のナイアガラ※を見ることに…。
そのときは少しの損失で済みましたが、それ以来、経済指標発表前後の取引は、すごい緊張感でやってます(汗)。
FX専業会社のプロが教える【傾向と対策】
損切りのための“逆指値注文”を活用しよう!
FXで長期的に利益を得るには、「大きく負けない」ことが一番大切です。そのためには、建玉を持ったら、損失が出た場合にその額を限定するためのストップロス※ (逆指値注文) を必ず入れておくようにすれば、リスクヘッジになります。重要な経済指標の発表時など、相場が大きく動く可能性がある場合には、ぜひ活用しましょう。
★用語チェック★
【含み損】建玉を買い持ち、または売り持ちのまま決済していない状況で、その時点の相場で時価換算したときに抱えている損失のこと。
【ナイアガラ】価格が大暴落したときのチャートの形を形容する業界用語。
【ストップロス(逆指値注文)】相場が投資家に不利な方向で特定の水準に達したら、反対売買することを事前に決めて行う注文のこと。
満員電車の中で携帯に届いた“ワーニングメール”で気もそぞろに
Gさん(40代 会社員)の場合…FX歴1年目
思うように利益が出せなかったため、ついムキになってしまい、気がつけばたくさんの買い建玉を抱えていました。
しかもレバレッジ※がかなり高くなっていたので、「今相場が急落したら危ないよな…」と思っていたところ、携帯電話にワーニングメール※が…!
通勤途中の満員電車の中だったので、思うように取引画面にアクセスできず、結局、その数分後にロスカット※通知メールが届きました…。正直、これで解放された気分になったのも事実。
もうあんな思いはコリゴリですね。
FX専業会社のプロが教える【傾向と対策】
適度なレバレッジでしっかりリスク管理を!
ワーニングメールが来たときの対応として、「損失を覚悟で持っている建玉を減らす」、「資金を追加する」の2つの方法があります。「何もしない」という選択肢もありますが、自動ロスカットになる可能性が高くなります。損失が大きく膨らむ前に損切りをして建玉を減らすなど、無理のない取引を心がけましょう。自分の投資スタイルに合った適度なレバレッジで取引することは、FXのリスク管理における基本中の基本です。
★用語チェック★
【レバレッジ】預け入れた証拠金を上回る金額の取引ができる仕組みのこと(英語で「梃子(てこ)」の意味)。個人は最大レバレッジ25倍まで取引ができます。
【ワーニングメール】強制ロスカットになる前に、警告の連絡をするメールのこと。
【ロスカット】証拠金の一定割合まで損失が拡大すると、FX会社が強制的に決済取引を行って投資家の損失を確定させること。
相場急落中にパソコンがフリーズ!目の前が真っ暗に!!
Hさん(30代 会社員)の場合…FX歴2年目
最近パソコンの調子が悪く、しばしばフリーズしていたので気になっていたんです。
「そろそろ修理に出さなきゃな…」と考えていたある日のこと。相場が暴落して、持っていた建玉の含み損がどんどん膨らんでいき、「やばい…!」と思ったその瞬間、パソコンがフリーズ!
そのときに限ってストップロスを設定しておらず、再起動して再び取引画面にアクセスしたときには、大きな含み損が… (汗) 。やむなく損切り※しました。
FX専業会社のプロが教える【傾向と対策】
普段から万が一アクセスできない場合の対策を!
FX取引には、インターネット回線や自身のパソコンの不調など、オンラインならではのリスクがあります。
緊急時に電話で注文できるかどうかや、携帯電話やスマートフォンからの注文方法も日頃から確認しておきましょう。
★用語チェック★
【損切り】自分の予想に反して相場が動いた場合に、損失を限定するために持っているポジションを決済する注文を出して損失を確定すること。
海外旅行中は要注意!自分が持っている通貨ペアの為替レートが確認できない!?
Iさん(30代 自由業)の場合…FX歴5年目
ヨーロッパに旅行中、ある銀行の前を通りかかったときにモニター画面を何気なく見たら、どうやら為替相場や株価が急落している様子…!
そこで自分がポジションを持っていた「豪ドル/円」の相場を確認しようとしたのですが、対ユーロでの相場ばかり表示されて、確認できず…。
旅先でのネット環境を準備していなかったので取引画面へログインもできず、日本のFX仲間に電話しようとしても日本は真夜中の時間、そのあと何時間も気が気ではありませんでした。
FX専業会社のプロが教える【傾向と対策】
いつもと環境が変わる場合は事前の準備を万全に!
日本では、「米ドル/円」といった外貨と円の組み合わせ(クロス円※)の取引が人気ですが、海外ではそうではありません。長期の旅行や出張などで普段と取引環境が変わる場合は、事前に建玉を決済したり、ストップロス注文を入れるなど、対策を講じておきましょう。
「OCO注文※」などの機能を使いこなせるようになればお手のモノですよ!
★用語チェック★
【クロス円】円を一方の取引通貨とする取引のこと。一方、ドルを一方の取引通貨とする取引は「ドルストレート」と呼ぶ。
【OCO注文】利益を確定させるための「指値注文」と、相場が逆方向に動いたときに損失を限定するための「逆指値注文」を同時に行う注文方法のこと。
週末の国際ニュースに要注意!上昇していたはずの相場が気がづけば安値に…
Jさん(40代 自由業)の場合…FX歴3年目
ある金曜日の夜、ドル相場が勢いよく上昇していて気分も盛り上がり、いつもよりやや多めの買い建玉を持っていました。
「もう少し上がったら利益を確定しよう!」と思い、万が一の損切りのための逆指値注文も入れれないまま、週末は友人とドライブに。
ところが週末に要人発言があったため、月曜日は先週とは一転して大きく「窓」が開いた※安値でスタート。もう少しで自動ロスカットされそうになってかなり焦りました。
FX専業会社のプロが教える【傾向と対策】
建玉を持ったまま週をまたぐときは要注意
FXは平日は24時間取引できますが、週末は取引が休止されるので注意が必要です。
週末に世界の要人発言や大きなイベントがあると、前週の終値と大きく離れた価格で取引がスタートすることも。
週をまたぐ際は、あらかじめ自動ロスカットとなるラインをよく考えて建玉を持つようにしましょう。
★用語チェック★
【窓が開く】週末のFX取引が行われていない間に相場が大きく変動する要因が生じたため、週明けの月曜日のチャートが前週末からぽっかり窓が開いたようになっている状態のこと。
FX COLUMN:FXビギナーに一番多い驚きのケアレスミス
嘘のようなホントの話なのですが、実はFX初心者の方のケアレスミスで一番多いのが、【売り】と【買い】の注文を間違えて発注するというもの。FXの取引は1クリックで約定(取引成立)となるため、ミスした瞬間にアウトとなってしまうこともあります。
また、見ているチャートと異なる通貨ペアの取引をしてしまう、というのもよくあるパターンです。注文のクリックをする前に、必ず再確認することを徹底するようにしましょう!
※ご紹介したケースは、当社が同様のお取引を行うことや行わないことを推奨するものではなく、また投資に関する断定的判断をご提供するものでもありません。お客さまのお取引についての最終判断は、お客さまご自身の判断と責任に委ねられており、当社は一切の責任を負うものではありません。
気になる取引手数料は?
投資、運用というと、取引手数料がかかるイメージが強い方も多いかもしれません。
しかし、セントラル短資FXでは、FXの取引手数料はなんと無料。
1日に何回売買しても、取引手数料はかかりませんので、ご安心を!
まずは自分にあったFX会社を選ぼう!
セントラル短資FXは、FX専業業者で唯一、「長期信用格付」を11年連続で取得※している、金融界で創業100年以上の歴史を持つセントラル短資グループです。
※(株)日本格付研究所(JCR)の長期発行体格付でBBB(2017年9月時点)。
敷居が低くなってきているとはいえ、FXはまだまだ知識や経験が必要な分野です。ぜひ、はじめてのFXのベストパートナーとして、セントラル短資FXをオススメします。
口座開設前には契約締結前交付書面をよく読み、しっかり準備を整えてから、FXをはじめましょう!
※先輩トレーダーからの体験談は、お客さまの声をもとに、意味が変わらないように一部編集してご紹介しています。