東京の街中には、ゴミ箱が少ない。
地下鉄のホームをはじめ、街中にはゴミ箱がほとんどありません。
平成7年のオウム真理教によるサリン事件以来、都内各所から公共のごみ箱は姿を消してきました。2020年の東京オリンピックに向けたテロ対策により、今後はさらにその数が減っていくのかもしれません。
とはいえ、巷ではコンビニのコーヒーをはじめテイクアウトドリンクが人気です。
旬の台湾ティースタンドとか、ぜったい飲み歩きたいじゃないですか。
主婦だけど、おばさんだけど、旬だよ!と主張したい。
でも、飲んだ後のごみを街中に捨てるのは気が引けますよね、レディーとしては。そんな時に使える「持ち歩けるゴミ箱」を思いついてみました。
もちろん、子供の使用済みおむつも収納できます!
こんなものを捨てる時に便利でした!
●コンビニのテイクアウトコーヒー
氷は飲み干すなど処分しておけば、余裕で持ち歩きOK。
●ペットボトル
飲み干したペットボトルがバッグの中で暴れないよう、ゴミ袋に入れておこう。
●ストロー刺すタイプの飲み物
ビニール袋に入れただけだと漏れるんですよね。袋が二重になるのでモレも安心。
●缶入り飲料
路上にポイ捨てしちゃってませんか? チャック付き袋があるから空き缶になっても持ち歩けます。
●ウェットティッシュ
子連れのマストアイテム、ウェットティッシュ。いつでもどこでも使うから、ゴミ箱はいつでも持ち歩ける方が好都合ですね。
まとめ
とんでもなく面倒くさがりな、私。
「この近くにゴミ箱ない?」と探すのが面倒で、いつも、コンビニのビニール袋を持ち歩いていたんです。
でも、ビニール袋って開け閉めが面倒だし、音がうるさいし、見た目が汚らしい。
そこで、ランチバッグやビニールバッグにゴミ袋用のチャック付き袋を入れてゴミ箱にすると、かなりストレス削減に。チャック付き袋を2つ入れておけば簡単な分別もできるんですよ!
ビニールバッグは100均各社でかわいいデザインのものが発売されているので、お気に入りを探してみてください。
持ち歩きにはSサイズ、ピクニックなどの外出時には肩掛けできるLサイズがおすすめです。
街もバッグの中も汚さずにサッとゴミを収納でき、見た目にストレスを感じにくい”持ち歩けるゴミ箱”。あなたも作ってみませんか?