「特別」寒~く!はじまった今年の冬!
12月11日、気象庁は「ラニーニャ現象が発生しているとみられる」と発表しました。
ラニーニャ現象が起きると、日本は冬型の気圧配置が続きやすい状態が作られ「日本付近では寒くなりやすい」そう。今年はとっても寒~い冬です。
(参考:エルニーニョ監視速報/気象庁)
そこで、気になるのが体調管理ですよね。
この冬ぜひ始めてほしい“とっておきの”体調管理法をご紹介します。
「善玉菌」は防御力を支える“小さな”縁の下の力持ち
人体は「防御力」をつかさどる機能の60%以上を腸内に集中させているといわれています。
(出典:(社)全国発酵乳乳酸菌飲料協会)
「腸内環境」は防御力の最重要ポイントのひとつなのです。
そしてこの「腸内環境」を守っているのが乳酸菌などの「善玉菌」です。
善玉菌は、腸内で悪さをする悪玉菌をやっつけ腸内環境を正常に保ってくれているまさに“小さな”縁の下の力持ち。健康な人の腸内では、この善玉菌と、日和見菌、悪玉菌がバランス良く住み着いています。
しかし、このバランスが崩れると、防御力の要「腸内環境」は悪化、健康が“縁の下”からグラグラ…となりかねません。
寒さに負けないためには、善玉菌を応援する必要があります。
善玉菌は「育てる」か「届ける」か。
健康を足元から支えるために、“善玉菌を応援する“「腸活」がオススメです。腸活で善玉菌を応援する方法は「育てる」「届ける」の2通りあります。
・善玉菌に“エサを与えて”「育てる」
善玉菌のエサとなる成分を積極的に摂りましょう。善玉菌の大好物は「オリゴ糖」と「食物繊維」。バナナ、アスパラ、ハチミツ、きのこ類などはオリゴ糖や食物繊維を多く含んでいます。
・善玉菌を“食べて”送り「届ける」
ヨーグルトなどから善玉菌を直接摂ることができます。ただし、我々の防御力によってほとんどの菌は死滅してしまうため、届け方には工夫が必要です。さらに、腸内には100兆個と膨大な数の腸内細菌がいるので届ける数にもこだわりたいところです。
(出典:腸内細菌と健康 生活習慣病予防のための健康情報サイト/厚生労働省)
「届ける力」で注目される「死菌」
ヨーグルトなどで摂る “生きた菌”の多くは胃の消化液などで殺菌され、腸に届くまでにその働きとともに死滅してしまうことは意外と知られていません。
これに着目して開発されたのが「死菌」です。高度な加熱処理された「死菌」は胃酸などの影響をほとんど受けません。
(出典:(社)全国発酵乳乳酸菌飲料協会/深化するプロバイオティクス研究_P3)
乳酸菌をとるなら生きたままの乳酸菌が良いと思いがちですが、腸まで届く「死菌」のパワーは腸活の“新常識”として注目されています。「腸活」ではこの死菌も要チェックです。
育てる&届けるを両立!腸活なら久光製薬の「乳酸菌(EC-12)」
この冬に腸活をはじめるなら。善玉菌を「育てる」「届ける」を両立した久光製薬の「乳酸菌(EC-12)」がオススメです。
■特徴①:”腸まで届く”「死菌」を「1兆個」配合。
1袋(1日1袋目安)に、胃などで分解・吸収されず腸までしっかりと健康パワーがとどくEC-12菌の「死菌」を1兆個(ヨーグルト100個分)配合しています。
■特徴②:「善玉菌のエサになる」ミルクオリゴ糖を配合
「善玉菌の大好物」ミルクオリゴ糖が配合されています。ミルクオリゴ糖は人間の消化酵素では分解されず腸まで届き、しっかり善玉菌のエサになります。
■特徴③:気になる「カロリー・コスト・飲みやすさ」も◎!しかも“おいしい”
販売実績2,000万袋以上※のこの商品、お得な初回限定価格も用意されているようですので、気になった方は是非チェックしてくださいね。
※同シリーズ顆粒タイプ2016年2月末までの販売実績
仕事を休めない旦那さん、いつも忙しいお母さん、高齢のご両親、受験を控えたお子様。寝込んでしまっては大変です。この冬、乳酸菌(EC-12)で寒さに負けない身体作りをはじめてみませんか?