「もうすぐ同僚の歓送迎会が続いて、友達の結婚式もあって、先月購入したクレジットカードの支払もやってくる」
「あれ、これどう計算してもお金足りなくない・・・?」
こういったシチュエーション、身に覚えありませんか?
社会人ともなると人付き合いも増えるし、歓迎会や送別会、結婚式、旅行代など…etc
支払がきつくなる時期って1年のうちに何回かやってきます。
ただ、1年を通してずっと出費がかさむという訳ではないので、いざという時に現金を用意出来れば緊急時の負担は軽減させる事が可能です。
そこで1枚あると便利なのがローンカード
コツは利用した金額は必ず予定の期間内で返済し切っていく事。
カードローンとは?
カードローンとは
・金融機関が個人に無担保でお金を貸し、分割で返済する事が出来る融資
の事を言います。
・銀行のカードローン
・消費者金融のカードローン
あたりをよく耳にしますよね。
銀行のカードローンは安心感がある分、審査が厳しく利便性に劣る傾向にあり、長期で高額な借入をする際などに向いていると言えるでしょう。
逆に消費者金融のカードローンは安心感では劣りますが、審査が通りやすいといった側面があり、とにかく急いでお金を借りたいという時には向いているかもしれません。
そして最近注目されているカードローンとしてみなさまにお勧めしたいのが
・信販会社のカードローン
です。
信販会社とはオリコやJCBなどのクレジットカードを提供している会社の事を差します。
何故おすすめなのかというと、信販会社のカードローンは
・クレジットカードのノウハウからお得なサービスを展開しているケースが多い
・金利も低めに設定されているものが多い
・銀行と変わらない安心感
という総合的なサービス力が強く、初心者の方には利用しやすい点が挙げられるからです。
その中でもお勧めなのが入会同時借入で金利最大2.0%優遇サービスを設けているオリコの【CREST】です。
カードローンの金利はクレジットカード(リボ払い)の手数料より安い?
月末にお金が足りなくて出費を抑えるためにクレジットカードのリボを利用、、、
なんて経験はありませんか?
実はそんな時、ローン会社によってはカードローンを利用した方がお得なケースもあるんです!
例えばオリコ【CREST】の場合、審査(ご利用可能上限枠など)の内容によって金利は変わりますが実質年率が最高で18%、最低だと4.5%にもなるんです。
※クレジットカードでリボ払いした時の手数料は実質年率は一律15%です。
ご利用可能上限枠 | 実質年率 |
30万円 | 15.0~18% |
50万円 | 9.6~18% |
100万円 | 7.8~15% |
200万円 | 5.4~12% |
400万円 | 4.8~9.6% |
500万円 | 4.5~9.6% |
そして気になる返済シミュレーションですが、物入りの時期に5万円借りて月に1万円ずつ返済した際、仮に実質年率を15%だとすると下記のような手数料になります。
<5万円を月々1万円で返済した場合>
合計支払い回数:6回
手数料:2,036円
※2016年9月現在
月々に換算すると金利分はたった300円ちょっとですね。
そして、返済実績を滞ることなく信用を積み重ねていくと信頼残高は上がり、すると実質年率は下がるというのが一般的です。
つまり継続的に信頼を積み重ねることは、いざ高額なお金を借りる際に低い金利で融資可能になったりと、ゆくゆくの備えにも繋がる訳です。
家族にはバレない?
とはいえ余計な心配もさせたくないので、必要以上に家族に知らせたくないという方もいるのでは?
もし知られるとしたらカード受取の郵送時ですが、オリコ【CREST】であれば「本人限定受取郵便(特定事項伝達型)」を使っていて、郵便が届く前に郵便局から本人に連絡がいくため、郵便局での受取を希望すれば自宅にカードが届く事もありません。
明細もwebにすれば郵送はこないので、もし家族に必要以上に知らせたくないとお考えの場合はこのような方法を取れば良いでしょう。
審査や実際の利用方法は?
オリコ【CREST】は審査が非常に早い事で有名で、最短なんと25分。
遅くても当日中には結果がわかるのが一般的です。
また審査の基準ですがアルバイトやパート、主婦の方でも入会が可能です。
カード発行までは5営業日ほど見ておけば問題ないでしょう。
カードが発行されたらコンビニや郵便局など全国17,000箇所以上の提携ATMにて1万円単位からご利用が可能です。
ここらへんはキャッシュカードのATM利用とさほど変わりません。
返済は毎月27日に指定の口座から引き落とされて、返済満了を迎えればそれで完了です。
金利最大2.0%優遇中!
オリコ【CREST】では入会同時借入で金利が最大2.0%還元されるサービスもやっております。
物入りが重なった際、友達にお金を借りたりクレジットカードのリボ払いだけに頼るのは卒業して、いざという時のために総合力の高いローンカードを1枚別に持っておくのは、大人のスマートさともいえるのではないでしょうか。