健康が気になり出した世代に話題!健康対策に「トマトジュース」の時代
キレイに年を重ねたいなら、トマトを食べよう!
などと言われるように、昔から健康や美容にいいとされてきたトマト。意識して食卓に取り入れているという方も少なくないのでは?
そのまま食べても十分おいしいトマトですが、最近注目を集めているのが「トマトジュース」。
なぜだかご存知ですか?
今回は、そんなトマトジュースが話題になっている真相を明らかに!
さらに数あるトマトジュースの中で、あなたにピッタリの1本を見つける方法をご紹介いたします。
意外な真実!トマトの○○を効率的に摂取できる?
そもそも、トマトが健康や美容に良いと注目されていた理由。
それはトマトに含まれている赤い色素の正体「リコピン」にありました。
リコピンやβ-カロテンは、植物が自身を守るために生成するカロテノイドと呼ばれるもの。ポリフェノールなどと同様ファイトケミカルの一種で、その健康作用がしばしば話題に。
リコピンには、その作用が高いということが分かり、注目が集まったという訳なのです。
しかし、トマトには栄養素を包み込む堅い細胞壁があり、生のまま食べても中に含まれる栄養素が体内に吸収されにくいんだとか。
ジュースであれば、製造の過程で加工し細胞壁を壊すため、リコピンの吸収率もアップ!
「トマトのリコピンを効率的に摂れること」
それが、健康を気にする世代がこぞってトマトジュースに注目している理由だったんですね。
毎日摂取したい!あなたにピッタリなトマトジュースの選び方
ひとくちにトマトジュースといってもその種類はたくさん。ここからは、トマトジュースにどんな種類があるのか、その特徴をご紹介していきます。
■低塩タイプor食塩無添加タイプ
トマトジュースには、低塩タイプと食塩無添加タイプがあります。
味の好みにもよりますが、健康を気遣う方の中には、塩分を気にして食塩無添加タイプを選ぶ方が多いようです。最近では料理などに活用し、毎日の食生活で健康体を目指す方も増えているんだとか。
■トマトの品種
トマトジュースの材料であるトマトの品種もさまざま。
トマトの品種は日本で正式に登録されているだけでも100種類以上[1]あり、さらに世界では一説には8,000種類以上あるとも言われています。
この品種によっても栄養価や味などが異なってくるので、それがそのままジュースの特徴にもなるというわけなのです。
「どうせならこだわっておいしいものを」という方は、そんなところにも注目して選んでみるのもおすすめです。
食欲がわかないこれからの季節でも、冷やしたトマトジュースならさっぱりゴクゴク飲めて、暑い夏の活力にもなりそうですね。
お店では買えないあの「トマトジュース」が今夏もやってくる!
そんなトマトジュースの中でも、あの「トマトのカゴメ」が毎年夏のみ、通販限定でしか販売しない“特別なトマトジュース”『夏しぼり』が話題を呼んでいます。
食塩・香料・保存料を含まない無添加ジュースで、原材料はトマトのみ!
このジュース1缶でトマトを3つも使用しています。
■「夏しぼり」が予約販売で毎年完売する、その理由とは?
- 【品種】
カゴメがもつ7,500種以上から厳選された国産の高リコピントマト[2]を使用。
- 【旬】
契約農家の方々が限られたトマトの旬を逃すことなく収穫。真夏の太陽を浴びたトマトは、甘みや酸味のバランスが絶妙。旬の季節でしか味わえない美味しさです。
- 【製法】
トマトのプロの手によって、果肉をゆるやかに丁寧にしぼる独自製法「ゆるしぼり」で、素材の味わいを最大限に生かします。
濃厚な味わいに感動!他のトマトジュースと比較になりません。お値段にも納得のおいしさです。(兵庫県/男性)
家族で飲み続けて、10年以上。「今年の味はどうかな?」とくちをつける瞬間がたまりません。(東京都/男性)
毎年8ケース頼みますが、半年もたたずに飲みきります(笑)一年中買えたらいいのに!(千葉県/女性)
そんな喜びの声が集まっている『夏しぼり』は、品種、味わい、製法すべてにこだわるため、たくさん作ることはできない季節限定・生産量限定の一品。
この夏しか出会えない特別なおいしさを、ぜひお楽しみください。
参考:毎年完売になる「夏しぼり」いよいよ予約スタート!<生産・数量限定>
[1] 農林水産省より http://www.hinsyu.maff.go.jp/vips/cmm/apCMM110.aspx?MOSS=1
[2] 「夏しぼり」には高リコピントマトを20~60%使用しています。